5月13日と5月14日、2日連続でジョグをしました。
ペースは約キロ7分。
ガーミンの心拍数ゾーン2でほぼ走りました。
元々5月14日はポイント練習をしようかと思っていたのですが左足首の捻挫の事もあり「大事をとってジョグにした」という経緯もあり、それほど強度の高い練習をしたつもりはなかったのですが、翌日の5月15日は仕事中睡魔との闘いになってしまいました(^_^;)
原因と対策を考えてみました。
原因
体のケア
ストレッチなどの体のケアが足りてないから疲れが取れないのかなとも思いましたが、最近はストレッチなどはできる限りやっています。
なので、体のケア不足が直接的な原因ではないと思われます。
過信
本などで「疲労抜きジョグ」とあるから結構長い時間走っても大丈夫だろうと考えていましたが、今の私にはもっともっと短い時間でないと逆に疲労がたまるのかもしれません。
自分の力を過信しているところがあるのかもしれません。
- ジョグなら低負荷だから大丈夫。
- ジョグで疲れてたらダメだ。
- 疲労抜きジョグっていうぐらいだから疲れないはずだ。
などと考えがちなところがあったと思います。
過去の練習日記から
過去の練習日記を見てみると10kmないしは70分を超えるランニングを2日連続ですると、その翌日は走れていないことがわかりました。
他のスポーツとの兼ね合いや、元々ランオフと考えていた日もあったとは思うので、全部が全部この練習の疲労が原因ではないと思いますが、こういった傾向が見て取れました。
今回(5月13日と14日)も同様です。
と、いうことは
それがたとえゆったりしたジョグであっても、「10kmないしは70分を超えるランニング」を2日連続でやるのは私には強度が高すぎるのかもしれません。
ジョグの時間だけでも川内優輝選手の真似すると気分は上がるのですが、今の自分には2日連続でやるには負荷が大きすぎるようです(^_^;)

対策
「10kmないしは70分を超えるランニング」を2日連続ではやらない
「ポイント練習」ないしは「10kmないしは70分を超えるジョグ」の前日及び翌日は40分程度のジョグないしはランオフとする。
もしくはあえてランオフの予定の日の前に2日連続でやるか。
当分、普段のジョグで「2日続けて川内優輝選手気分でジョグする」のは控えます。
永遠に10kmないしは70分を超えるランニングを2日連続でやらない
と言ってるわけではありません。
“今の私には”
「ゆったりしたジョグであっても10kmないしは70分を超えるランニングを2日連続でやる」
のは強度が高すぎる可能性があるので、
もしこの先私に体力がついて
「2日連続で10kmないしは70分を超えるランニングしたって大丈夫だろう」
と思えたら、また普段のジョグの中に取り入れてみようと思います。
それまではやらないという事です。
ゆくゆくは川内優輝選手気分のジョグを4.5日連続で行っても大丈夫なくらいの走力を身につけたいものです。
まとめ
自分の実力(走力)をしっかり把握するのは大切です。
今回、低負荷の練習でも疲れがとれない理由を考えてみて、
自分の考えている自分の実力(走力)
と
実際の自分の実力(走力)
に違いがあるとこういったことが起こるのかなと思いました。