過去のフルマラソンの記録
2013年東京マラソン 3時間49分台 前半1時間50分台 後半1時間59分台
2014年勝田全国マラソン 4時間03分台 前半1時間43分台 後半2時間20分台
2014年古河はなももマラソン 4時間05分台 前半1時間48分台 後半2時間17分台
2019年勝田全国マラソン 4時間52分台 前半2時間05分台 後半2時間47分台
初マラソンの2013年東京マラソンは目標であったサブフォー(サブ4)達成しているので失敗レースではなかった。
それでも前半に比べ後半は9分遅くなっている。
2014年勝田全国マラソンは37分
2014年古河はなももマラソン29分
2019年勝田全国マラソンは42分
それぞれ前半より後半が極端に遅くなっている。
後半失速の原因

で触れたように、
・オーバーペース
・練習量不足
・スピード持久力不足
・疲労が抜けていなかった
が、考えられる。
「オーバーペース」はレースペースの決め方を考えることで解決できる。
「疲労が抜けていなかった」というのは、レース直前の調整練習やレースの日程を考えることで解決できる。
今後の練習基本方針
・練習量不足
・スピード持久力不足
上記2点をこれからの練習で解決していく必要がある。
スピード持久力の不足については、練習量不足を解決した後で必要があればまた考えるとして、とにもかくにも練習量を増やさなくては話にならない。
今までは何か理由をみつけては、
「今日はいいや」
「今日はやめておこう」
「明日から」
と言い訳三昧…
大してトレーニングもせずに頭デッカチになり過ぎていた。
ブログの副題にした
~「走るのを当たり前にする」話はそれからだ~
というのを念頭において練習の頻度をあげて、
まずは走ることを習慣化する。
初マラソン後に足首の負傷、昨年12月にギックリ腰など…
怪我するとそれまでの努力が台無しになるので、痛み・疲れ・違和感あるときは絶対に無理はしない。
また、脚ができていない状態で負荷の高い練習をすると怪我のリスクが高まるので、負荷の高い練習を行なう時は自分の脚の状態を客観的に見極めて、慎重に取り入れる。
負荷の高い練習は脚ができてから。
来年サブスリーを(サブ3)を狙うと宣言しておいてこの練習基本方針は初歩的過ぎかとも思いましたが、その初歩的なことが全然できていなかったので、今の自分にはピッタリです!